日刊工業新聞様主催の工場見学のため、愛知県江南市にある溶融亜鉛めっきの眞和興業株式会社様へ行ってきました。

見学会には20名以上の方が参加されており、以前よりお付き合いのある株式会社石川研磨様、株式会社宮田工業様も一緒に見学しました。

最初に眞和興業の眞野社長より、溶融亜鉛めっきについて丁寧にご説明していただきました。

主な製品はインフラ設備、橋梁、ガードレール、信号機、グレーチング他、様々な大きな物でも、溶融亜鉛めっきを施工しているそうです。
全国にも70社ぐらいしかない技術をお持ちの、貴重な企業でした。

眞野社長も気さくにお話しをしてくださり、とても有意義な時間を過ごすことができました。貴重な機会をいただき、感謝いたします。

また、めっき会社の工場内を見る事はなかなか難しいイメージですが、眞和興業様では小学生が毎年授業の一環として、工場の２階から見学できる様に作られたそうです。

素晴らしい考えだと思いました。

今後も、いろいろな出会いを大切にして、日々精進して参ります。